自然
    Nature

田辺市は、太平洋に面した田辺湾を望み、黒潮の影響により、冬は暖かく、夏は比較的涼しい温暖な地域で、ナ ショナルトラスト運動で一躍世界中に名を馳せた天神崎をはじめ奇絶峡やひき岩群、田辺梅林など、山々の緑と清らかな水、美しい海岸線に恵まれた自然の景観 を楽しむことができます。

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神島(かしま)

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神島(かしま)は、「おやま」と「こやま」の2島からなる3haの小島です。島をおおっている照葉樹林に神が住むと信じられ、古くから神の島として崇められてきました。

生物学上、貴重とされる珍しい植物が繁茂していたことから、世界的に有名な博物学者「南方熊楠」も生物の宝庫としてこよなく愛し、また、国の天然記念物にも指定されました。
1929年には昭和天皇が神島にお越しになり、南方熊楠が、島を案内し、粘菌や海中生物について標本を見せながら説明をしました。
その後、天皇は「雨にけぶる神島を見て、紀伊の国の生みし南方熊楠を思ふ」という歌を詠まれました。昭和天皇が詠まれた歌の中で個人名が出てくる歌は、大変少ないということですから、いかに神島と南方熊楠のことが印象に残ったかが伺えます。

※森林保全のため上陸禁止です。

所在地マップ


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