世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」認定の地
紀州石神田辺梅林は、梅の産地・田辺市を代表する梅林で、「一目30万本」と謳われます。眼下に広がる梅畑が太平洋に向かって山々と共に折り重なる様は当梅林の醍醐味になっています。
開園のお知らせ
平素は、当梅林の事業に対し、多大なご協力を賜り厚く御礼申し上げます。さて、紀州石神田辺梅林は令和7年2月8日(土)から3月2日(日)まで開園します。今年も梅酒テラスを実施予定。この機会にぜひお越しください。
開園期間 | 令和7年2月8日(土)~3月2日(日) |
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開園時間 | 午前9時~午後5時頃 |
入園料 | 無料 |
駐車場 | 梅林屋上駐車場 約20台、臨時駐車場 約50台(無料) |
観梅・開花状況のお問合せ
紀州田辺観梅協会事務局
田辺市東山一丁目5-1(田辺市観光振興課内)
TEL:0739-26-9931(直)
TEL:0739-26-9929(観光振興課)
石神母さん特製弁当のご予約
900円(税込み) TEL:0739-26-9931(紀州田辺観梅協会) ※開園期間中のみ
※前々日の午後1時までに要予約!
パンフレット
パンフレット(PDF)のダウンロードは こちら
新スポット誕生!
紀州石神田辺梅林からの絶景を眺めながら梅酒を味わうことができる「梅酒テラス」が誕生。「梅酒で乾杯条例」という珍しい条例がある田辺市にお越しの際は、産地ならではの絶品梅酒をぜひご賞味ください。
※営業時間等は決まり次第、本ページに掲載します。
梅林周辺のみどころ
大蛇峰散策 ※大蛇峰展望台は危険なため立入禁止
梅林の背後の山は、紀州備長炭の原料にもなる「ウバメガシ」の美しい林があり、約80分で一周できる遊歩道もあります。
※険しい個所もありますので、トレッキングスタイルがおススメです。
紀州天満宮
高台にある紀州天満宮は京都の北野天満宮より分霊を受け開創されており、祀られている菅原道真公は、学問の神様、農業の神様としてあがめられています。
所在地・交通
所在地:和歌山県田辺市上芳養5057-2
周辺観光
梅の本場・紀州田辺に
100種類以上の梅酒の飲み比べや
梅酒づくりができる
新しい梅酒体験スポット
「梅酒おたのしみ処 うめ子」が
誕生しました。
梅の花を愛でた後は、
産地自慢の梅酒をぜひご賞味ください。